御詠歌

曹洞宗には梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)という名の、仏の教えを歌詞にした歌があります。(略して梅花、御詠歌とも言う)
梅花流詠讃歌とは、「鈴(れい)」と「鉦(しょう)」という2つの楽器(法具)を用い、仏の教えや仏を礼讃する思いを歌にした仏讃歌です。曹洞宗の御詠歌の集いを「梅花講」と呼んでいます。
清光寺の梅花講は平成20年に発足をして現在、約13名の方々が毎月2回の講習に参加されています。また清光寺の行事にも参加され、お唱えをいただいています。

お誓い

私達は梅花流詠讃歌を通して、正しい信仰に生きます。
私達は梅花流詠讃歌を通して、仲よい生活をいたします。
私達は梅花流詠讃歌を通して、明るい世の中をつくります。

活動内容
大般若会、施食会、山門寺参り等のお寺の行事などに参加いたします。
毎月2回清光寺にて練習をしています。(臨時講習もあり)
毎年1回、全国大会開催。(参加は希望者のみ)
講習会は、毎年特派師範による講習会を受講します。検定会にも随時しています。