石川素童禅師

先日の話になりますが

11月4日(月)に大本山総持寺にて、石川素童禅師の100回忌があり、当寺の住職と副住職が随喜致しました。

石川禅師は、石川県能登半島にあった総持寺を、明治44年に横浜市鶴見区の現在の地に移した方です。

その禅師が亡くなって100回目の法要を今回行いました。

石川禅師の法の上でのひ孫となるのが、現在の総持寺の貫首である江川辰三禅師になります。